URI, URL, Uniform, Universal...; UDI, IRI, Document, Resource, International...

 最初はこのリソース表記の方法を "Universal Document Identifier" と呼ぶつもりでした。しかし、インターネットの標準を協議するIETFの会議で、WWWのアイデアを提案するにあたって、この名前が問題になります。「Universal」は真に普遍的なものを指すべきだといので「Uniform」となり、「Identifier」も一時的なアドレスとして取り扱える「Locator」という名称に変更され、同時に「Document」も「Resurce」になってしまいました。こうして採用された名前が、URLというわけです。
ティム・バーナーズ=リー(要約:神埼正英氏。「ユニバーサル HTML/XHTML」p.96より)

Universalじゃなかったのか。そういう説もあるそうだけど。
うーん。完全に読み流していたな、この部分。orz
で、IRIか。
DocumentだけはResourceにして正解だったのかも。